日本郵船の求人募集・年収や給与制度など中途採用情報

日本郵船

国際的な海上輸送を中心とした総合物流事業、LNG輸送や海洋事業などのエネルギー輸送、自動車やドライバルク輸送など、多彩な事業を展開する日本郵船。

日本郵船グループでは、自ら変革することができ、業界の既成概念にとらわれない新しい発想ができる人材を募集しています。

日本郵船の中途採用について

例えば、以下のような求人募集があります。

陸上職事務系(総合職)

仕事内容

■陸上職事務系の総合職を採用します。国内営業、海外営業、運航管理、企画、管理部門、システム、海外現地法人マネジメント等、様々な業務をジョブローテーションを経験します。その上で「国際総合物流ビジネスのプロ」として様々なプロジェクトのリーダーに育成します。実際の業務は「国際物流」といわれる分野の全てに関与いたしますので、世界各国にはりめぐる海外拠点、物流経路をマネジメント、システムに関する企画等、多種多用な業務となります。

■ジョブローテーションについて:
約3~4年間隔でジョブローテーションがあり、国内外の部署で様々な業務を経験します。

■海外勤務について:
社員の約20%が海外で勤務しています。赴任期間は約3~4年間で、多くの方が最低1~2度海外勤務を経験することになりますので実際に世界各地で働く可能性は非常に高いと言えます。勤務地は、北米、ヨーロッパ、アジア、南米、オセアニアまで世界中です。

■求める人物像:
グローバルな視点を持ち、ゼネラリスト志向の方を求めています。

対象となる方

【学歴】大学院、大学卒以上

【必要業務経験】
(1)社会人経験 3年以上
(2)英語スキル 目安TOEIC(R)テスト700点以上

※業界・職種は不問です。
※総合職として定期的なジョブローテーションがありますので、ゼネラリスト志向の方を求めています。

想定給与

【年収】
500万円~900万円
【月給】
250,000円~

※年収は経験・スキルを考慮の上決定しますので前後する可能性があります。
(2015年平均年齢39.8歳におけるモデル年収:1020万円)

その他のポジションにおいても、下記の転職サイトで非公開求人として紹介されている可能性があります。転職サイトによって求人の条件が変わる可能性があるため、両方の転職サイトに登録して求人を紹介してもらうといいでしょう。どちらも紹介~入社まで無料でサポートしてくれます。

日本郵船の年収・給与制度について

年収事例

30歳、800万円
35歳、900万円
40歳、1000万円

部長で1300万円、役員は確定申告が必要なレベル

給与制度の特徴

ほぼ年功序列の給与体系。等級が分かれており、ほぼ全員の社員が4年目、7年目、11年目・・・と4.5年毎に昇級出来る様に評価制度が定められている。

毎年の人事考課で4段階に評価されるが、絶対評価で、ほとんどの社員が上から2番目の評価、また各評価での給与の差もそれほどない。成果給なども特になし。

その他特徴として残業代が高い印象。手当も都市勤務手当、海外手当等充実している。賞与は年4回に分けて支給され、夏冬がメイン、春秋は夏冬の半額がそれぞれ支給される。

日本郵船の組織体制・企業文化について

比較的ゆったりとした会社で、残業などもそう多くはない。社内での競争はゆったりとした選抜システムになっており、若いころには役職等に大きな差はでない。他の会社と比べても商船三井や川崎汽船と比べて財務状況に余裕があるため、激しい競争はない印象。

少数精鋭を貫く人材制度で、優秀な人材を揃えており、社内の風通しはよく、雰囲気もよい。

総合海運会社として、様々な貨物を扱っているが、若手はその中でいくつかの部署をローテーションし、会社全体を広い視野で見られる管理職人材を育成する方針。

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会社概要

会社名日本郵船株式会社
本社所在地東京都千代田区丸の内2丁目3番2号
資本金144,319,833,730円
従業員数1,580名 (2015年3月末現在)
陸上職1,013名 海上職567名
事業所国内本支店:東京、横浜、名古屋、関西、九州(福岡)
海外:ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、アントワープ、サンクトペテルブルグ、シドニー、シンガポール、バンコク、ムンバイ、上海、香港、サンパウロ 等主要都市約65箇所
URLhttps://www.nyk.com/